「プロゴルファーになりたい!」 世界ジュニア選手権で好成績を収めたキッズゴルファー3人が愛知県大村秀章知事を表敬訪問       

7月の世界ジュニアで大活躍した愛知の天才ゴルフキッズが大村知事を表敬訪問しました。

7月アメリカで行われたゴルフのIMGA世界ジュニア選手権で好成績を収めた、愛知県出身のジュニアゴルファー3選手が、17日愛知県の大村知事を表敬訪問しました。

チャントでも6歳の時から取材をしている東郷町の小学5年生、福井誠ノ介選手は「9歳から10歳男子の部」で優勝。おととしの優勝以来2度目の世界一に輝きました。

豊田市の小学3年生、粥川愛莉選手は「7歳から8歳女子の部」で準優勝。こちらもおととし以来、2度目の準優勝を果たしました。

「6歳以下女子の部」に出場した長久手市の小学1年生、大竹紗楽選手は大会初出場で3位入賞という快挙です。

3選手の世界での活躍に大村知事は、「今後も経験を積んで海外で活躍できるトップゴルファーを目指して頑張ってください」と激励しました。

今後の3選手の目標は?

(福井誠ノ介選手)
「将来の夢はマスターズとか全米オープンとか五輪も優勝したいし、地元の中日クラウンズも優勝できるように頑張りたい」

(粥川愛莉選手)
「大きな大会で全部上位に入ったり五輪で金メダルを取りたい」

(大竹紗楽選手)
「来年は1位になりたい。(将来は)プロゴルファーになりたい」

世界で戦う、地元出身の天才ゴルフキッズの今後の活躍に注目です。

© CBCテレビ