北海打線、得意の終盤沈黙　相手2番手に封じられる　夏の甲子園

Published
2023/08/17 22:44 (JST)
五回裏北海1死一塁、2点本塁打を放つ熊谷（大島拓人撮影）

　2試合連続でサヨナラ勝ちした北海打線の勢いが止まった。得意だったはずの終盤に沈黙。主砲の熊谷は「後半勝負だと思っていたが追いつけなかった」と悔しさをにじませた。

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