バルセロナは17日、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが負傷したことを明かした。
今回の発表によれば、アラウホは17日に行われたトレーニング中に左足を負傷。その後の検査で左足大腿二頭筋に損傷が見つかったという。
離脱期間に関してバルセロナはアラウホの経過次第とだけ伝えているが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は少なくとも今後のラ・リーガ3試合(カディス戦、ビジャレアル戦、オサスナ戦)を欠場すると報じており、復帰は9月17日のレアル・ベティス戦になるのではないかと予想している。
アラウホは13日に行われた2023-24シーズンのラ・リーガ開幕節となったヘタフェ戦(0-0△)に右CBとしてフル出場したアラウホ。前半終了間際には味方からのロングパスが自分の頭を越えそうになると、頭上で見事にキャッチする珍プレーを披露していた。
