星野陸也が23位発進 比嘉一貴43位、星野亜久里は棄権

星野陸也は日本勢最上位の23位でスタート ※撮影は2023年「全英オープン」(撮影/村上航)

◇欧州男子&米国女子&欧州女子共催◇ISPS Handaワールド招待 presented by AVIVクリニックス 初日(17日)◇ガルゴルムキャッスルGC(7151yd/パー70)、キャッスルロックGC(6859yd/パー71)◇北アイルランド

予選ラウンド2日間で異なる2コースをプレーする欧米女子ツアーとの共催大会が開幕。キャッスルロックGC(CAS)を「64」で回ったダニエル・ブラウン(イングランド)が7アンダー単独首位で飛び出した。

5アンダーの2位に、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)を兄に持つアレックス・フィッツパトリック(CAS)ら4人が続く。

日本勢は3人がエントリーし、星野陸也はガルゴルムキャッスルGC(GAL)を3バーディ、2ボギーの「69」で回り1アンダー23位発進。比嘉一貴はCASを2バーディ、2ボギーの「71」でイーブンパー43位。同じくCASをプレーした岩崎亜久竜は12ホールを終えた時点で途中棄権した。

2日間36ホールの予選ラウンドを終えた60位タイまでが決勝ラウンドに進出。週末はセカンドカットが設けられ、3日目54ホール終了時点の35位タイまでが最終ラウンドをプレーする。

© 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン