かわうそちわわ。【その566】「寂しくてもお刺身は美味しい」

夏休み中に幼稚園で夕涼み会がありました。
夕方に登園して盆踊りや花火、カレーを食べて夜の幼稚園を楽しむ会でした。

夕方に用意しだすえっちゃんを不思議そうに見つめて見送ったフィーさん。
しばらくして帰って来たのはおかーちゃんとおとーちゃんだけ…
「あれ?えっちゃんは??」と思いちょっと寂しくなりつつも
しっかりとお刺身は食べ…(笑)
「やっぱりえっちゃん帰ってこない…」と玄関前で待っていたフィーユでした。

お迎えは夜だったのでおとーちゃんが行ってくれて
フィーユと二人で留守番していましたが、まぁおかーちゃんもちょっとそわそわして
えっちゃんがいない夜が不思議な感じでした。

「こわがって帰ってくるかなぁ」とも心配していましたがフィーユと感動の?再会を果たしたえっちゃんは、お友達と暗い夜道も楽しく帰って来たようで
テンションマックスでした。
「お姉さんなったなぁ…」とおかーちゃんは、しんみりして
元気なえっちゃんの姿を見てフィーユも安心したのかいつも通りクッションでホッコリ寝ました。

夏の大冒険みなさんお疲れ様でした。

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