お盆期間中の高速道路 交通量が去年比13%増加 中国地方

お盆の期間中、中国地方の高速道路の交通量は去年に比べ、13パーセント増加しました。

ネクスコ西日本によると、今月9日から16日までの8日間、中国地方の主な高速道路の交通量は、1日あたり平均2万6000台あまりで、去年に比べ13パーセント増加しました。最も交通量が多かった日の平均も去年より18パーセント増えました。

また、県内では、5キロ以上の渋滞が去年より4回多い16回発生しました。新型コロナの5類移行後初めてのお盆休みで、遠方に移動する人が増えたことが要因とみられています。

《2023年8月18日》

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