尾道市の山陽道で横転 運転の大学生死亡 中区では80代男性が重体 広島

18日、山陽自動車道でワンボックスカーが横転する事故があり、運転していた大学生が死亡しました。

午前1時半ごろ、尾道市西藤町の山陽自動車道下りで走行していたワンボックスカーがのり面に乗り上げて横転し、運転していた呉市の大学生玉置勇輝さん(20)が死亡しました。一緒に乗っていた20代男性は軽傷です。

現場は雨で路面がぬれていたということです。

また午前8時15分ごろ、中区舟入川口町の交差点で軽自動車と自転車がぶつかる事故がありました。自転車に乗っていた80代の男性が意識不明の重体です。

現場は信号のない交差点で警察が詳しい事故の原因を調べています。

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