今季のプレミアで「最高に奇妙なヘアスタイル」ベスト9

ついに開幕を迎えたイングランド・プレミアリーグ。これからおよそ9ヶ月に渡って熱い戦いが繰り広げられる。

今回は『Planet Football』から「今季のプレミアリーグで最悪のヘアスタイル9名」をご紹介する。コメントについてはなんともイングリッシュなジョークであるようだが…。

フィル・フォーデン

クラブ:マンチェスター・シティ

まだ23歳という年齢でありながらもクラブレベルで獲得できるトロフィーを大半手にしているフィル・フォーデン。そのキャリアはもはや成功したも同然である。

しかしながらそのトロフィーを掲げた写真を年老いた彼が見たとき、この直線が存在感を見せている髪型についてどう思うだろうか。

アレハンドロ・ガルナチョ

クラブ:マンチェスター・ユナイテッド

まるで5人目のバックストリート・ボーイズのように見えるガルナチョ。マンチェスター・ユナイテッドにさっそうと登場し、その恐れを知らぬプレーですぐにファンのお気に入りとなった。

彼は昨季髪の毛を大胆に脱色し、ブルックリン・ベッカムのようなタトゥーも入れていた。またクリスティアーノ・ロナウドの象徴的なゴールパフォーマンスもし始めている。果たしてどこに向かうのか。

ハリー・ウィルソン

クラブ:フラム

リヴァプールを離れてから2部のフラムでブレイクしたウェールズ代表FWハリー・ウィルソン。今季は髪の毛に大胆に過酸化水素水を使用した。

先月世界的に大ヒットを記録した映画「バービー」のケンにインスパイアされたのかもしれない。

ハーヴェイ・エリオット

クラブ:リヴァプール

もちろんこのリストの中で最悪というわけではないものの、頭のトップをモップのようにし、そしてサイドをゼロに刈るというスタイルを極めすぎており、散髪の途中であるかのようにも見える。

エンソ・フェルナンデス

クラブ:チェルシー

10代や20代前半は様々なヘアスタイルを試すことができる時代だ。なにせ30代になれば自由度が乏しくなってくる。絶対量が減ってくるのだから。

エンソ・フェルナンデスはまるで両親にバリカンで刈ってもらったような愛すべきスタイルになっている。

クリスティアン・エリクセン

クラブ:マンチェスター・ユナイテッド

男性は自分の髪が細くなっていくことを認めるのを嫌い、あらゆる種類の策略を講じるものだ。

クリスティアン・エリクセンは現在それに抗っている選手の一人であるが、そろそろプライドを捨てて物事を受け入れる必要がある選手の一人でもある。

トレヴォー・チャロバー

クラブ:チェルシー

噂によれば、チャロバーは試合後のシャワーで髪の毛を濡らすために10分間水を浴び続ける必要があるという。

ベルナルド・シウヴァ

クラブ:マンチェスター・シティ

コミュニティ・シールドでも素晴らしい活躍を見せたベルナルド・シウヴァであるが、その髪型は子供の頃に父親によって床屋に連れて行かれたあとのようであった。彼はそこから成長していくだろう。

タヒス・チョン

クラブ:ルートン・タウン

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まさにマルアヌ・フェライニの後継者である。

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