メーガン妃 新たな“お友達”とラフな誕生祝 セレブやハリウッドに顔が広い人物

メーガン妃(42)が、誕生日のお祝いで身につけていたネックレスには子供たちの名前が入っていたと考えられている。ここ数週間、夫のヘンリー王子(38)や、友人たちとお祝い会を楽しんでいた様子。15日に妃の友人であるマイカ・ハリスがインスタグラム・ストーリーに投稿したお誕生日会の写真では、黒のタンクトップに個性的なゴールドのペンダントをコーディネートしていたが、このペンダントに子供たちの名前が刻まれているのではないかとの報道もある。

ページ・シックスによると、メーガン妃が着用していたのは、最高2555ドル(約37万円)で販売されているアリエル・ゴードン・インペリアル・ディスク・ペンダント・ネックレス。購入者は特別な名前やフレーズを入れることができるため、王室ウォッチャーたちは、子供達の名前のエングレビングが含まれているのではないかと推測しているという。

またメーガン妃のネックレスにはダイヤモンドが1つしか付いていないが、あるファンによると、購入者は自分の人生に愛する人が何人いるかを示すためにダイヤモンドを使うことが多いので、ハリーと2人の子供への賛辞として2つ追加することも可能だという。

「一足遅い誕生日会、これらの素敵なミューズたちと」とキャプションが付けられたその写真には、妃がハリスとともに美容とウェルネスのブランド「ハイブロウ・ヒッピー」を経営するセレブリティ・ヘアカラーリストのカディ・リーと、詩人のクレオ・ウェイドに腕を回し、屋外のテーブルでカメラに向かってはにかんでいる姿が映っていた。

また2018年5月の結婚式で王室のヘアスタイルを担当したセレブ・ヘアスタイリストのセルジュ・ノルマンも写真にタグ付けされている。

一方、国際スポーツ振興協会(ISPS)によるスポーツサミットなどに出席のため日本やシンガポールを訪問中だったヘンリー王子、ツアーに同行した長年の友人であるポロ選手のイグナシオ・“ナチョ”・フィゲラス(46)は、「王子はメーガン妃を恋しがっていた」とデイリー・テレグラフ紙に語っていた。ヘンリー王子は、5月に行われたチャールズ国王の戴冠式にも1人で出席しており不仲説が噂されているが、ある関係者は ページ・シックスに「でっち上げ」だとして否定していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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