土浦で36.0度、古河で35.2度 茨城県内 救急搬送47人【更新】

猛暑のイメージ

茨城県内は18日、高気圧に覆われて各地で気温が上昇した。水戸地方気象台によると、午後3時現在、土浦市で36.0度、古河市で35.2度を記録するなど、全14観測地点のうち5地点で最高気温が35度以上の猛暑日となった。他の9地点でも30度以上の真夏日だった。

県防災・危機管理課によると、同日午後9時現在、熱中症とみられる症状で、11~91歳の男女47人が救急搬送された。重症2人、中等症22人、軽症23人だった。

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