モスバーガーが希少な飛騨高山の「宿儺(すくな)かぼちゃ」でオリジナルシェイク 23日から愛知・岐阜・三重など137店で限定販売

飛騨高山の珍しい「カボチャ」で作った地域限定、モスバーガーの新しいシェイクが、8月23日に地域限定で発売されます。

(記者)
「これが稀少なカボチャで作ったという新しいシェイク。おいしそうです」

この暑い夏にもぴったり。地域限定、数量限定、モスバーガーの「まぜるシェイク」が新登場です。

(モスフードサービス 平林篤執行役員)
「宿儺(すくな)かぼちゃを使った甘味が非常に特徴の、上品なシェイクを販売する」

モスバーガーは各地の「地産地消」を応援する取り組みとして、おととし三重県産の柑橘類「新姫」、去年は岐阜県産の恵那栗を使って「まぜるシェイク」を地域限定で販売。

そしてことしは岐阜県高山市を中心に栽培されている特産の、稀少な「宿儺かぼちゃ」を使用しました。

見た目はヘチマのように長細く、食感はホクホクしていて上品な甘み。そんな珍しいかぼちゃを使った特製ソースを、バニラシェイクの上にのせ、混ぜ合わせていただきます。

(記者)
「おいしい。飲んだ瞬間にカボチャの香りが口の中にいっぱい広がります。バニラシェイクがかぼちゃの香りを引き立てているようです。この先、秋が来ますから、秋を感じてこのかぼちゃのシェイクを楽しむこともできる」

モスバーガーの「宿儺かぼちゃ」の「まぜるシェイク」は8万食限定で、8月23日から愛知・岐阜・三重など東海・北陸6県、137店舗で販売されます。

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