ヒョンビン 名優ファン・ジョンミンと初タッグ!映画「極限境界線 救出までの18日間」日本公開決定

ドラマ「愛の不時着」で再び全盛期を迎えたヒョンビンと、最近Netflixドラマ「ナルコの神」で話題を呼んだファン・ジョンミンの初共演が実現。タリバンの人質になった韓国人救出のためにアフガニスタンに向かった外交官と、現地工作員による決死の交渉作戦を描いた、韓国初登場1位の大ヒット作『The Point Men(英題)』が、邦題を『極限境界線 救出までの18日間』とし、10月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷 他にて全国公開が決定! あわせて日本版ポスタービジュアルが解禁となった。

韓国人23人がタリバンに拉致された!人質殺害まで迫るタイムリミット…

厳格な外交官(ファン・ジョンミン)と現地工作員(ヒョンビン)が仕掛けた交渉術とはーーー。

2007年に実際に発生し、大きな国際問題となった「タリバン韓国人拉致事件」。彼らは23人の人質と引き換えに、刑務所に収監されているタリバン戦士の解放を要求した。そしてそれがかなわない場合は、人質を全員処刑すると声明を出す。与えられた猶予は24時間。韓国外務省の外交官、チョン・ジェホ(ファン・ジョンミン扮)は人質を救出するべく、アフガニスタンの首都カブールに飛び、そこで出会った現地国家情報院の工作員、パク・デシク(ヒョンビン扮)とともに、人質奪還のための救出作戦を練る。

しかし、アフガニスタン政府の協力は見込めず、情報も錯綜(さくそう)、刻一刻とタイムリミットが迫る。果たして彼らは、人質の命を救うことができるのか―⁉

人質救出の交渉役として派遣された厳格なエリート外交官に、『哭声/コクソン』『ただ悪より救いたまえ』のファン・ジョンミン。韓国で権威ある2大映画祭で主演男優賞を2度受賞した名優が、極限状態にあっても諦めない交渉人を存在感たっぷりに演じる。一方、人命を救うためには手段を選ばない現地工作員に、「愛の不時着」の世界的ヒットで空前のブームを巻き起こしたヒョンビン。誰も見たことのないワイルドなヒョンビンが、リアルなアクションでスクリーンを暴れまわる。

監督は『提報者 ~ES細胞捏造事件~』のイム・スルレ。コロナ禍を乗り越え実現した、海外ロケ地ヨルダンでの大規模撮影による空前のスケール感と、緊迫感あふれる駆け引きの中、「命」を交渉する男たちの衝撃と驚愕のサスペンスドラマを作り上げた。

あわせて解禁となった日本版ポスタービジュアルには、「23名の命は、彼らに託された」というコピーが配され、ファン・ジョンミン、ヒョンビンそれぞれが人質救出に向けて最善を尽くそうとする表情を見せる。タイムリミットが迫る極限状態の中、厳格な外交官と現地の工作員が仕掛けた交渉術の行方は?

【ストーリー】
アフガニスタンの砂漠で、タリバンによる韓国人23名拉致事件が発生!
彼らの要求は韓国軍の撤退と、刑務所に収監されたタリバン戦士23名の釈放、期限は24時間だ。韓国政府は直ちに外交官のチョン・ジェホを派遣、アフガン外務省へ釈放を要請するも拒絶されてしまう。情報院も動き出し、工作員のパク・デシクがアフガンのフィクサーに交渉するが、あと一歩で決裂。ジェホとデシクは、不本意ながら手を組むことに。

迫るタイムリミット、身代金狙いの詐欺師、国民より国家ファーストの政府――2人が命をかけた最後の交渉とは?

『モガディシュ 脱出までの14日間』『工作 黒金星と呼ばれた男』など、知られざる史実に迫る大ヒット作群に、また新たな1本が加わる!

実話に基づく衝撃の一作が、日本へ上陸する。

『極限境界線 救出までの18日間』
10月20日(金)TOHOシネマズ 日比谷他 全国ロードショー!
監督:イム・スルレ
出演:ファン・ジョンミン『哭声/コクソン』、ヒョンビン「愛の不時着」、カン・ギヨン「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
原題:교섭/英題:The Point Men/109分/韓国/カラー/シネスコ/5.1CHデジタル/字幕翻訳:根本理恵 PG12
配給:ギャガ
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(よろず~ニュース編集部)

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