岡山県は、バブル崩壊後に就職難となった「就職氷河期世代」（おおむね37～52歳）が正規雇用されるよう支援するセミナーと個別相談を9～12月、県内の5会場で計8回開く＝表。
セミナーはファイナンシャルプランナーら専門家が講師となり、履歴書の作成や社会保険、ビジネスルールなどをテーマに実施。個別相談はキャリアカウンセラーらが応じる。
セミナーは各回とも午後1時開始。定員は40人（対面20人、オンライン20人）だが、10月3日と11月14日はワークショップなどがあるため対面のみ20人とする。個別相談は午前10時からで各回4人。いずれも先着順で無料。開催日の1週間前までに申し込む。
申し込み、問い合わせは、委託先のおかやま若者就職支援センター（086―236―1515）。
