神奈川県平塚市は18日、市総合公園(同市大原)のふれあい動物園で飼育していた雄のカピバラ「カッピー」が死んだと発表した。個人宅から逃げ、同公園に引き取られた際、名前を公募するなど多くの人に愛されたマスコット的な存在だった。
市によると、カッピーは7月下旬ごろから食欲がなくなり、呼吸も荒い状況だったため、同29日から展示を休止していた。8月に入っても回復せず、17日正午ごろに飼育員が呼吸をしていないことと心臓が止まっていることを確認したという。死因は不明で、年齢は推定で6歳2カ月だった。
神奈川県平塚市は18日、市総合公園(同市大原)のふれあい動物園で飼育していた雄のカピバラ「カッピー」が死んだと発表した。個人宅から逃げ、同公園に引き取られた際、名前を公募するなど多くの人に愛されたマスコット的な存在だった。
市によると、カッピーは7月下旬ごろから食欲がなくなり、呼吸も荒い状況だったため、同29日から展示を休止していた。8月に入っても回復せず、17日正午ごろに飼育員が呼吸をしていないことと心臓が止まっていることを確認したという。死因は不明で、年齢は推定で6歳2カ月だった。
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