リヴァプール移籍の遠藤航、世界的FWサラーがわざわざ挨拶に来てくれたシーンがこれ

リヴァプール移籍が決まった日本代表MF遠藤航。

クラブはその裏側を撮影した映像をさっそく公開している。

遠藤は、10番を背負うアルゼンチン代表MFアレクシス・マカリステルと握手すると「ようこそ!僕も新加入だけどね(笑)」と声をかけられていた(動画1分23秒~)。

また、ロッカールームではユルゲン・クロップ監督と対面(動画1分57秒からから)。

そして、エジプト代表FWモハメド・サラーがわざわざ挨拶に来てくれるシーンもあったぞ(動画3分35秒から)。

サラーはドアをノックして遠藤のいる部屋に入ると仲良く会話を交わしており、2人で天候をネタに笑い合ってもいた。

世界的スターであるサラーは、南野拓実が所属しているときにも優しく声をかけることがあった選手だ。

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リヴァプールではイブラヒマ・コナテ、ティアゴ・アルカンタラ、ドミニク・ソボスライ、ジョエル・マティプらがブンデスリーガでのプレーがある。マティプは2016年にドイツを離れているが、他の3人は遠藤のことを知っていそうだ。

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