【ワシントン共同】岸田文雄首相は18日(日本時間19日)、内閣改造・自民党役員人事を巡り「先送りできない課題に取り組み、答えを出すのが基本方針だ。適材適所という考え方に徹して判断する」と説明した。9月中旬を軸に検討されている改造時期については「現時点では何も決まってない」と述べるにとどめた。訪問先の米ワシントン市内で記者団の質問に答えた。
首相、内閣改造は適材適所で判断 時期は明言せず
- Published
- 2023/08/19 08:43 (JST)
- Updated
- 2023/08/19 08:57 (JST)