フリーアナウンサーの望月理恵（51）が8日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。タレント板東英二の付き人だった頃のエピソードを語った。
芸能事務所のセント・フォースに所属し、取締役も務めている望月。芸能界に入った当初は一般企業からの転職だったといい、「その間に付き人経験もあった」という。明石家さんまが「誰の？」と聞くと「板東英二さん」と望月。スタジオからは驚きの声が。
■日テレ時代の永井美奈子 「打ち合わせ中だけどメイクしていい？」
当時、坂東が司会をする番組のアシスタントを務めていたのが元日本テレビアナウンサーの永井美奈子。望月は「永井さんがキラキラしてました、その時」と振り返り、エピソードを披露。永井は収録前の打ち合わせの際、「私、打ち合わせ中だけどメイクしていい？」と、皆の目の前でメイクを始めたという。
それを聞き、「そんなわがままだったの？」と永井に詰め寄るさんま。望月は「時間短縮のため！」とフォローするが、永井は終始申し訳なさそうだった。
