90歳の男「事故を起こし、死亡させたことは間違いない」横断歩道を渡っていた女性が軽乗用車にはねられ死亡 愛媛・松山市

19日午前、愛媛県松山市内の県道交差点で、横断歩道を渡っていた女性が90歳の男が運転する軽乗用車にはねられ死亡しました。

事故があったのは松山市森松町の県道で、19日午前8時半ごろ信号機のない交差点の横断歩道を渡っていた近くに住む松田美代さん(71)が軽乗用車にはねられました。

この事故で松田さんは、すぐに市内の病院に搬送されましたが、まもなく外傷性ショックのため死亡が確認されました。

警察は、軽乗用車を運転していた市内南高井町の徳永元博容疑者(90)を過失運転致死の疑いで現行犯逮捕しました。

調べに対して徳永容疑者は「事故を起こし、死亡させたことは間違いない」と容疑を認めているということです。
警察は事故の原因などを調べています。

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