『風神』『雷神』と引っ越し サンシャイン池崎がニャンズのための新居をテレビ初公開

お笑い芸人・サンシャイン池崎が8月19日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』に出演。“猫おじさん”ことサンシャイン池崎が、猫たちのためにこだわり抜いた新居を公開した。

先月、9カ月半自宅で預かり、人なれ訓練中だった『のりしお』が、池崎の元を無事卒業。1カ月のトライアルを終え正式に譲渡が決定したことが伝えられると、「よかったです、無事に」と安堵の表情を見せた池崎。最初はかなり警戒していた『のりしお』も、1か月後にはお腹が空くと「にゃー」と甘え声でご飯を催促するまですっかり慣れ、先住猫とも思いきり遊ぶ様子を見守った池崎は「良いっすねリラックスして、一安心っすね」とうれしそうにコメントした。

猫のためにこだわり抜いたサンシャイン池崎の新居

そんな池崎は「僕が引っ越ししまして」と、自宅で愛用していたキャットタワーや猫用トイレを保護施設に寄付。5年半住んだ家から、愛猫の『風神(風ちゃん)』『雷神(雷ちゃん)』と共に引っ越した“新池崎ハウス”は、リビングの広さがおよそ1.5倍に。「だからよく走り回るようになりました」と、猫たちにとっても引っ越しがプラスとなったことを明かし、日当たりのいい窓辺で日向ぼっこをする姿も見られると報告。

新居でくつろぐ愛猫『風神(風ちゃん)』

そんな“新池崎ハウス”には、12万円かけて特注した脱走防止柵や、猫たちの居場所が倍増した高さ195cmのキャットタワー“新池崎タワー”を設置。さらに、汚れた部分を取り外して洗濯できるラグや、猫の爪にも負けない、かなり強度な素材で作られたソファも新調し、猫ファーストの空間に。「猫も人間も快適な空間を追求していきたいと」思いを語った。

しかし、「机は前の家から持ってきた、お気に入りの」と、猫たちのためにだいぶ背伸びした新居にも、ほぼ毎日愛用してきた“池崎ローテーブル”を持ち込み、お馴染みの定位置で過ごす様子を見た池崎は、「結局、前の映像と変わんない」と自らにツッコミをいれ、笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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