立憲、衆議院三重4区にフリージャーナリストの青沼陽一郎さん擁立の方針

立憲民主党三重県連は次の衆議院議員選挙の三重4区に、フリージャーナリストで新人の青沼陽一郎さんを擁立する方針を固めました。

青沼陽一郎さん(55)は長野県出身で、早稲田大学を卒業後、テレビ番組の制作などに携わり、現在はフリーのジャーナリストとして活動しています。

青沼さんは自身の取材の経験などから、40パーセントを切っている食料自給率の改善などを積極的に取り組みたいとしています。

三重4区は前回(2021年)の衆院選で、自民党の鈴木英敬議員が当選していて、日本共産党の新人中川民英さんも立候補する見通しです。

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