合同会社Makimaが運営するアミューズメント情報メディア「メダルゲーム攻略ラボ」がこのほど、全国の10代以上の男女100人を対象に「一番好きなメダルゲームのジャンル」についてアンケートを実施した。
調査の結果、1位は「プッシャーゲーム」で、44票を獲得。押し出す板を利用して、メダルを獲得していく定番ゲームが根強い人気を見せた。「高く積み上げられているメダルタワーが崩れた時の快感と達成感が何とも言えない（30代男性）」、「タイミングを見計らってメダルを投下し、押しては引いてを繰り返すシンプルなシステムが飽きないから（20代女性）」などの意見があった。
2位は同票で「子供向けメダルゲーム」と「スロットゲーム」（ともに21票）がランクイン。子供向けメダルゲームには「やはり、誰がやっても難しいものではなく、そのため無心になって時間を忘れてプレイできる（20代女性）」、「小さい頃に遊んだ経験から、懐かしい気持ちに浸れる（30代男性）」という、難易度や懐かしさを推す声が多くあった。一方、スロットゲームには「当たった時のリターンが他のものに比べて大きい（20代男性）」、「お金と違い、メダルは枚数が多いので、長い時間プレイを楽しむことができて、時間もつぶすことができるから（30代女性）」などの声があった。
以下、4位には「競馬ゲーム」（9票）、5位には「ビンゴゲーム」（5票）と続いた。
ゲーセンプライズまとめ：https://www.cocoaorei.work/medalgame/kind/
（よろず～ニュース調査班）
