茨城県内は20日、高気圧に覆われて気温が上昇し、古河で35.3度、大子で35.2度、土浦で35.0度の猛暑日となった。他の11観測地点すべてで最高気温30度以上を記録する真夏日だった。
県防災・危機管理課によると同日午後9時現在、熱中症とみられる症状で16歳~95歳の男女30人が救急搬送された。中等症14人、軽症16人だった。
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