４年ぶりに夏の風物詩「千葉の親子三代夏祭り」が帰ってきました。千葉市の中心街は、大勢の市民らで賑わいを見せました。
千葉市の夏の風物詩として定着した「千葉の親子三代夏祭り」。４８回目となる今年は、「こどもたちに夢を、ふるさとづくり」がテーマです。
メイン会場となった中央公園の特設ステージで開会セレモニーが行われた後、音楽隊、武者行列などによるパレードやよさこい鳴子踊り、それに神輿や山車の渡御が行われました。
中央公園には屋台広場が登場、５０を超えるブースが並び、会場周辺は大勢の市民らで賑わいを見せました。
今回の夏祭りには千葉ロータリークラブ社会奉仕委員会のメンバーも参加。パフォーマンスを繰り広げながら、かねてから活動しているポリオ根絶へのＰＲを行いました。
なお、チバテレでは今回の夏祭り模様を９月２日（土）、夜７時から特別番組で紹介します。
