松本潤と板垣李光人が「歴史探偵」に登場!“所長”佐藤二朗「キャッキャッと盛り上がりました(笑)」

NHK総合ほかで放送中の大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8:00ほか)で徳川家康を演じる松本潤と、井伊直政役を務める板垣李光人が、「歴史探偵」(水曜午後10:00)に出演。「家康VS.秀吉 どうする家康コラボスペシャル」と題し、2週にわたって夏休みならではのスペシャル企画となっている。

8月23日の前編は、20日に放送したばかりの「どうする家康」に合わせて、小牧・長久手の戦いに焦点を当てる。10万もの軍勢で攻め寄せる秀吉を前に、家康はどのように戦ったのか。探偵役のNHKアナウンサーが、合戦の舞台となった愛知にある小牧山城を訪ね、徹底調査する。

30日の後編では、2人の戦いに大きな影響を与えた戦国の巨大地震を検証。さらに、徳川繁栄の礎となった江戸建設や肥前名護屋城で繰り広げられた駆け引きに迫る。また、大河ドラマの撮影現場にも潜入し、舞台裏も伝える。

番組で所長を務める佐藤は、松本と板垣の出演に対し、「今回、殿こと松潤が『歴史探偵』に来てくれるのは2回目。家康の話が聞けて楽しかったし、前回同様、キャッキャと盛り上がりました!(笑)。板垣李光人くんも『勉強になった! 出てよかった』と言ってくれて、所長冥利(みょうり)に尽きます。これを見れば大河がもっと面白くなるんで、コラボスペシャル、ぜひご覧ください!」とコメントを寄せている。

© 株式会社東京ニュース通信社