1923年の関東大震災から9月で100年となるのを前に、東京都慰霊堂(東京都墨田区)で20日、鎮魂の思いを込めた竹灯籠の明かりがともされた。防災をテーマとしたイベント「首都防災ウィーク」の一環。慰霊堂の前に飾られた竹は東日本大震災に見舞われた岩手県大船渡市の被災者が切り出し、ボランティアら約170人が加工した。
【速報】防災誓う鎮魂のともしび 関東大震災から100年
- Published
- 2023/08/20 21:30 (JST)
1923年の関東大震災から9月で100年となるのを前に、東京都慰霊堂(東京都墨田区)で20日、鎮魂の思いを込めた竹灯籠の明かりがともされた。防災をテーマとしたイベント「首都防災ウィーク」の一環。慰霊堂の前に飾られた竹は東日本大震災に見舞われた岩手県大船渡市の被災者が切り出し、ボランティアら約170人が加工した。
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