peco、元夫ryuchell死去から1ヶ月の近況報告に心配の声「無理しなくていい」

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モデルのpeco(27)が19日に自身のSNSを更新。元夫でタレントのryuchell(享年27)が先月12日に東京・渋谷区の所属事務所で亡くなって以降、久しぶりの投稿となり話題となっている。

pecoは2016年にryuchellと結婚し2018年に第一子である男児が誕生。しかし2022年に“人生のパートナー”という新しい形で歩んでいくことを報告してから、ryuchellに誹謗中傷の声が殺到していた。そして先月、ryuchellが自ら命を絶ち、多くの人が驚きと悲しみの声を上げていたばかり。

そして今回、pecoが久しぶりにSNSを投稿。インスタグラムでは「りゅうちぇるは、家族に見守られ、息子もしっかり「ダダいってらっしゃい」とお見送りしてくれて、そして皆様からいただいたやさしいあたたかいお気持ちとともに、安らかに空へ旅立ちました。りゅうちぇるがいなくなっても時間はどんどん進んでいく現実に切なくなる瞬間も、息子もダダを思ってさみしくなる日もありますが、息子のだいすきな映画『リメンバー・ミー』と重ねては、きっとダダのことだからすんごいキラキラメイクしてるだろうねなんていっしょに話し、たくさん泣いてたくさん笑って、少しずつ前を向いています」などとつづり、YouTubeチャンネルでは口頭で「悲しい気持ちは我慢することじゃないし、一緒に思い切り泣いたりとか…すごく前向きに、少しずつ進んでいます」などと語った。

この投稿にネット上からは「これからの人生に少しでも前向きになれる事がありますように」「ぺこちゃんと息子ちゃんが穏やかに過ごせることを願っています」「中途半端に隠したりせず、小さい子供にしっかり事実を伝えていて素晴らしいと思います」といった声や「辛かったら無理しなくていいんだよ」「こんな時まで報告しなくて大丈夫だよ」「本当心配。無理して更新しなくていいからね」といった声が。

ryuchellの突然の訃報から1ヶ月。笑顔で語るpecoの姿に多くの人が胸を打たれ、応援と心配の声が寄せらていた。

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