活休明け初ライブとなる今夏の『MURO FESTIVAL 2023』ではたくさんのオーディエンスに迎えられ、熱く最高の再スタートを切ったThe Cheserasera。
無期限活動休止から帰ってこないバンドや、コロナ以後でも客足が戻らないライブハウスなど、寂しいニュースも立ち並ぶ昨今だが、彗星の如く帰ってきた彼らが、さらに攻めの姿勢をとる自主企画サーキットイベント『Over The Fence 2023』の開催を発表した。
2019年にも同名のイベントを新宿LOFTにて開催、昼からのスタートにもかかわらず終演まで観客が居続け大盛況に終わった。今回の開催にはどのような思いがあるのか、Vo.宍戸よりメッセージが届いている。
宍戸 翼（The Cheserasera）コメント
活休を経て各々の課題を乗り越えて再度集まれて、コンディションは最高です。僕らだけで復活を告知するより、せっかくならパーティーみたいな事して皆んなに知らせたいなって思って。新譜はグルーヴィでありつつもオルタナティブなロック衝動を追いかけた仕上がりなので、僕が大好きなロックンロールでオルタナティブなバンドに沢山声をかけました。間違いない1日になるんで、絶対遊びに来た方がいいと思います！ マジに！！
また、『Over The Fence 2023』当日より、会場にて新しいEP『Replay』も発売されることが発表された。
現在、復活後初の自主ツアーである『The Cheserasera 2023 夏の再生 東名阪ワンマンツアー』の真っ最中。ここから一時も目が離せないThe Cheseraseraをライブ会場でぜひ体感していただきたい。
