ファミマ限定「たべる牧場ミルク」、コラボスイーツ2品が登場

コンビニ「ファミリーマート」(代表:細見研介)で人気のオリジナルアイス「たべる牧場ミルク」。8月22日よりコラボスイーツ2品が発売される。

2017年発売時の「たべる牧場ミルク」

2007年に「サークルKサンクス」(2018年に営業終了)で生まれ、2017年からファミマ限定商品となった「食べる牧場ミルク」。シンプルにミルクのおいしさを楽しめるほか、アレンジのしやすさや愛らしい牛のパッケージデザインでも注目を集め、SNSでじわじわと人気に。今では看板商品のひとつとなっており、発売以来進化を続けるアイスは現在、北海道産牛乳56%使用&北海道産生クリームを配合したコクのなかにもすっきりとした味わいが楽しめる。

「たべる牧場スフレプリン」(348円)

これまでに「いちご」や「メロン」などの多様なフレーバーのほか、コーンタイプやフラッペなども発表。今回は、シリーズ累計販売数が1億食を突破したことを記念し、2019年に発売されたコラボスイーツ「たべる牧場スフレプリン」(348円)が復活する。アイス同様、北海道産牛乳を56%と北海道産生クリームを配合したミルクプリンに、ふわしゅわのミルクスフレを乗せた合体スイーツとなっており、スフレに押された牛の焼き印が目印だ。

さらに、くちどけの良いシュー生地にミルククリームを入れた「たべる牧場みるくシュー」(178円)も登場するほか、アイスのパッケージが期間限定で1億食達成記念デザイン(4種・各218円)で発売される。全国の店舗にて。

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