テレビ東京では8月26日に「秋山ロケの地図」(午後0:55)を放送。ロバート・秋山竜次が千葉県の小江戸・佐原市を探訪する。
「秋山ロケの地図」は、地元の方がおすすめスポットを書き込んだ地図だけを頼りに、秋山が1泊2日のロケを敢行するロケバラエティー。第1弾では千葉県・九十九里町を訪れており、今回は第2弾となる。
テレビで取材されたことがない精肉店でコロッケを堪能したり、タヌキの像が1000体並ぶ謎のお宅を訪問するほか、2日目にはゲストとして市川紗椰と森崎ウィンも参戦。町で即興コントを始めては、秋山ワールド全開の「佐原CM」を撮影するなど、秋山の“らしさ”が凝縮されたロケ旅となっている。
市川は「ガイドブックやSNSに絶対に出てこないような場所にいっぱい行けてめちゃくちゃ楽しかったです。地図に書いてあるキャッチコピーに町の皆さんの個性が出ていて。いざ行ったら『ここを推していたんだ!』という答え合わせが最高に楽しかったです」と魅力が詰まった旅を大いに楽しんだ様子。
森崎も「秋山さんと市川さんと一緒にロケできてすごく楽しかったです。普段やっている仕事はお互い全然違いますけど、波長が不思議とマッチする3人だったかなと思います。おそろいの佐原中学校のジャージを着ていたので、仲がいい同級生気分でロケができました!」と、異色の組み合わせながらも、絶妙なトリオ旅を堪能したことを明かした。
そして、秋山は「今までの芸人人生でこんな“行き倒した”ロケはないです。とんでもない濃厚なロケ番組になっています。地図に書いてある一つ一つがすごく楽しいから、どんどん見たくて止められない限り行っちゃうんですよね。地元の方に協力していただいてようやく成立する番組。ありがたいことに撮れ高は最高だったと思うので、ぜひ見てほしいです!」と力強く呼び掛けている。