ユニクロ新コレクションが誕生、大人気バッグはレザータッチに

ファッションブランド「ユニクロ」(代表:柳井 正)から、新コレクション「ユニクロ:シー」が誕生。9月15日より、2023年の秋冬コレクションが販売される。

新コレクション「ユニクロ:シー」のキービジュアルより

2018年にブリティッシュ・ファッション・アワードの『ウィメンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤー』の受賞経験もある、イギリスのデザイナー・クレア・ワイト・ケラー氏による同ブランド。翌19年には、アメリカ合衆国のニュース雑誌『タイム』にて「世界で最も影響力のある100人」のひとりに選ばれている。

今回はウィメンズラインのみの展開となり、さまざまなシーンにとけこむ、エレガントで心地よいデイリーウェアが全34種。一年を通して着られるギャバジンツイル素材のクラシックなトレンチコート、ソフトで光沢感のあるサテン素材のプリーツ入りロングスカート、ボーイフレンド風ハーフジップセーターやコンパクトなカーディガンなど、幅広いラインアップとなっている。

また、海外の動画サイトで大バズり、一時は日本でも入手困難となった「ラウンドショルダーバッグ」は、新コレクションでは上品なレザータッチ素材を採用。スタイリングを仕上げるシューズも、バリエーション豊富に揃う。

大ヒットのラウンドショルダーバッグ(上段)も新たに登場

価格はアウター6990円〜、スカート&パンツ2990円〜、ブラウス3990円、ニット3990円〜、ドレス4990円〜、シューズ4990円〜、バッグ2990円、アクセサリー990円〜。

「ユニクロ:シー」は9月15日より、発売予定。関西のフルラインアップ店舗は、LINKS UMEDA店、あべのキューズモール店、心斎橋店、ルクアイーレ店、OSAKA店、なんばCITY店、ららぽーとEXPOCITY店、イオンモール堺北花田店(以上大阪)、京都河原町店(京都)、阪急西宮ガーデンズ店(兵庫)、国体道路店(和歌山)。一部商品は、国内全店舗で展開される。

© 株式会社京阪神エルマガジン社