
21日午後1時半ごろ、福島県いわき市好間町下好間のJR磐越東線いわき―赤井間の踏切で、いわき発郡山行きの普通列車(2両編成)と軽乗用車が衝突し、車を運転していた80代の男性が死亡した。いわき中央署によると、乗客46人のうち1人が腰の痛みを訴えている。
踏切には警報機と遮断機があり、正常に作動していた。署が男性の身元確認を急ぐとともに、詳しい状況を調べている。
JR東日本によると、磐越東線はこの事故により、一部区間で運転を見合わせた。
21日午後1時半ごろ、福島県いわき市好間町下好間のJR磐越東線いわき―赤井間の踏切で、いわき発郡山行きの普通列車(2両編成)と軽乗用車が衝突し、車を運転していた80代の男性が死亡した。いわき中央署によると、乗客46人のうち1人が腰の痛みを訴えている。
踏切には警報機と遮断機があり、正常に作動していた。署が男性の身元確認を急ぐとともに、詳しい状況を調べている。
JR東日本によると、磐越東線はこの事故により、一部区間で運転を見合わせた。
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