茨城県内は21日、高気圧に覆われて気温が上昇し、古河市で35.9度の猛暑日となった。このほか笠間市と筑西市で34.6度など13観測地点で最高気温30度以上を記録する真夏日となった。
県防災・危機管理課によると、同日午後9時現在、熱中症とみられる症状で16~94歳の男女39人が救急搬送された。重症1人、中等症19人、軽症19人だった。
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