市民意向の把握 新たな手法検討 札幌・自治推進会議が初会合

 札幌市の第5次市民自治推進会議は、初会合を市役所で開き、市民意向の把握と市政への反映についての新しい手法を2年かけて検討する方針を確認した。4月の市長選で3選した秋元克広市長が公約に掲げたもので、同会議は2025年5月に秋元市長に報告書を提出する予定。

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