上位ATが最大95%でループする! パチスロ新台「麻雀格闘倶楽部 覚醒」が登場/コナミアミューズメント

コナミアミューズメントはこのほど、パチスロ新台「麻雀格闘倶楽部 覚醒」(型式名:L麻雀格闘倶楽部覚醒KM)の販売を発表した。人気シリーズの5機種目にして、初のスマスロだ。登場するプロ雀士は、森山茂和九段、灘麻太郎九段、二階堂亜樹七段などお馴染みのメンツに魚谷侑未七段など11名が加わり、総勢26名に。もちろん、レジェンド雀士・小島武夫氏が登場すれば、激アツの展開となる。

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設定AT初当たり確率出玉率11/246.897.5%21/236.398.9%31/223.9101.2%41/208.9104.1%51/172.9107.1%61/141.6110.0%

通常時は主に麻雀の対局シーンで、リプレイやレア役でテンパイまで進め、レア役などであがりを目指す。あがればAT確定で、そのときの点数が高いほどATの初期ゲーム数が多い。このあたりはシリーズを踏襲している。

ATの純増は約8.0枚/G。消化中のレア役で、ゲーム数の上乗せとSP対局を抽選する。通常対局でもSP対局でも、勝利すればAT継続なのだが、後者は追加報酬を獲得できるチャンスなのだ。また、対局は上位ATの入口にもなっており、突入すれば1セット12Gの「究極Mリーグ」が最大95%でループ。さらに、終了後は連チャンに期待できる「覚醒モード」が濃厚となる。

導入開始は9月19日を予定。

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