ムロツヨシ&平手友梨奈が「お台場冒険王 2023」に登場!「うちの弁護士は手がかかる」公開制作発表を開催

フジテレビ系で10月にスタートする連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(金曜午後9:00、開始日未定)の公開制作発表が、8月25日午後6:00から、フジテレビ開局65周年イベント「お台場冒険王 2023 SUMMER SPLASH!」内で開催されることが決まった。当日は、屋外特設会場「冒険ランド」内大型スタジアム「SUMMER SPLASHスタジアム」に、主演・ムロツヨシ、共演・平手友梨奈が登場する。

「うちの弁護士は手がかかる」は、約54年ぶりに復活する金曜午後9時の連続ドラマ枠で放送。スター女優を育てた芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロ)が、超エリートなのにどこか不器用でポンコツな新人弁護士・天野杏(平手)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する“育成型”リーガルエンターテインメントだ。ムロが自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネジャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、平手が初挑戦となる弁護士役を演じる。演出は「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系)などを手掛けた瑠東東一郎氏が務める。

フジテレビのゴールデン・プライム帯のドラマで初主演を務めるムロ、フジテレビドラマ初出演の平手が、2人そろってイベントに初登場。佐野瑞樹アナウンサー、堤礼実アナウンサーと共にドラマにまつわるトークを繰り広げる。当日は、番組SNSで事前に募集したムロ&平手のコンビ名をイベント内で発表する予定だ。

観覧方法などイベントの詳細については、公式サイトに掲載中。

主人公の蔵前は、人気女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた超敏腕マネジャー。スケジュール管理、気の利いた営業、的確な仕事の精査はもちろん、プライベートでのトラブル処理まで完璧なマネジメント力で、梨乃をトップ女優へと押し上げてきた。しかし、2人の夢だった海外進出を目前に、蔵前は突然解雇されてしまう。「あなたの仕事は誰がやっても変わらない」と切り捨てられた蔵前。結婚もせず家族や友達と疎遠になっても、人生のすべてを梨乃にささげてきた蔵前は絶望し、生きる意味すら見失ってしまう。そんな折、ひょんなことから、パラリーガルとして新人弁護士・杏のマネジメントを任されることに。最年少で司法試験に合格した超エリートの杏だが、人とのコミュニケーションが苦手な上にやる気が空回りしてしまい、弁護士として全く成果を出せずにいた。しかし、不器用ながらも依頼人に力を尽くそうとする杏の姿に心を動かされた蔵前は、杏が一人前の弁護士になるためのサポートをすることを目標に掲げ、芸能界から法曹界へ飛び込むことを決意する。

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