JO1・河野純喜&佐藤景瑚がMC初挑戦! 禁断の恋愛実験でケーススタディー

フジテレビでは8月29日と9月5日に、火曜NEXT!「ケーススタディ~禁断の恋愛実験~」(8月29日深夜0:25、9月5日深夜0:35。関東ローカル)を放送。JO1の河野純喜、佐藤景瑚がMCに初挑戦する。

「ケーススタディ~禁断の恋愛実験~」は、全く異なるタイプの2人の男性が目の前に現れた時、女性はどちらを選ぶのかを検証する禁断の“恋愛実験バラエティー”。ケーススタディーが“事例研究”などと訳されるように、番組タイトルには、ある条件の下で揺れ動く主人公(事例)の恋の選択を見守り、共感し、学ぶという意味が込められている。

少女漫画の編集者の監修の下、ときめき要素をふんだんに詰め込んだ「王道モテデート」。心理学の専門家の監修の下、デートテクニックを駆使した「恋愛心理学」。その二つのアプローチを実践し、2人のイケメン若手俳優が1人の女性にそれぞれアプローチ。女性は、そのシナリオの存在は知らずに平等に本気でジャッジする。

今回のヒロインは、Instagramのフォロワー数が20万人を超える、グラビア界で話題の辻りりさ。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の公式YouTubeチャンネル「ヤンジャンTV」Million Movie Award2021年度を受賞した彼女は、クールに見られがちな印象とは違って実は素朴で生真面目な一面を持つ。芸能界に入って数年間がむしゃらに仕事一筋で過ごしてきたが、ふと立ち止まり恋愛に前向きな気持ちが芽生え始めた25歳だ。

そんな辻の“王道シチュエーションのモテデート”を監修するのは、人気少女漫画誌「マーガレット」の編集者。浴衣で江ノ電、海辺で夕日など、胸キュン要素がふんだんに詰め込まれたデートには、スタジオで見守るゲストの岡田結実、休井美郷、福田麻貴(3時のヒロイン)、森香澄も大興奮。一方、“恋愛心理学を駆使したデート”を監修するのは、公認心理師。疑似つり橋効果や、伝説の“肩ふわ”など、脳を刺激する恋愛心理学的テクニックに、河野と佐藤も思わず心動かされる。

3回のデートを経て、男性2人がいよいよ告白する時、辻が選ぶのはどちらなのか? 驚きの展開に、JO1の2人は思わず手をつないで、ドキドキしながら結末を見守る。

河野と佐藤は収録を終えて、河野が「初MCということでとても緊張しましたが、すてきなゲストの皆さんに助けていただきながら、楽しく収録することができました。景瑚も僕も恋愛モニタリングに興奮して叫びっぱなしだったので、絶対見ていただきたいです。最高にキュンキュンできる番組になっております!」と語ると、佐藤も「僕は正直、純喜くんとの掛け合いはテレビ番組では合わないと思っていました。僕のボケにツッコんでくれるのか心配でした!(笑)。でも、思った以上にめちゃくちゃ面白くなったなと自分的には思っています」と自信をうかがわせる。そして「恋愛バラエティーなのでトークを僕たちが盛り上げられるか不安でしたが、すごく楽しくて、視聴者の方々も絶対楽しめると思うので、ぜひ見てください。予想ですが、120%この2人で次があると思っています!!(笑)」と、続編への出演をさりげなくアピールした。

番組の企画・演出を担当した阪本理紗氏は「“恋愛において自分自身も知りたいことって何だろう?”と、ケーススタディー参加者の男女3人と同年代でもある自分の等身大の感覚を大事に彼らと日々向き合い、撮影をしてきました」とコメント。“参加者に設定を与えて恋愛心理を事例研究する”という、今まで誰も見たことのない番組を目指してきたことを明かし、「デートを重ねるにつれて彼らの感情も上乗せされ、よりパワーアップする内容と、ヒロイン・辻さんの等身大の感情にスタジオメンバーが熱狂してくれたことが、“恋愛実験”という新たな企画のいい事例になった証拠だと思っています」と手応えを感じた様子。

JO1の2人については「初MCとは思えないほど自然で素晴らしかったです」と、等身大の司会ぶりで番組を盛り上げた2人を絶賛。最後に「“恋したいな”と思ったり、番組が誰かへの思いを伝える後押しになったりしたらうれしいです。こんなケースもあるんだなと、一事例として楽しんでいただければと思います」と呼び掛けている。

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