さだまさしが突然、生放送スタジオに入り、ドラゴンズ石川選手への死球を謝罪

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TOKAI RADIO『Live Dragons！』（月17:15～18:00 火～金17:15～17:56 DJ平松伴康）8月21日(月)の放送中に、突然、さだまさしがスタジオに入り、スワローズ木澤(尚文)投手によるドラゴンズ石川(昂弥)選手への死球について謝罪した。さだは『Live Dragons！』の次の番組『1時の鬼の魔酔い』(月18:00～19:00)を担当している。

石川選手が頭部に死球を受けたのは19日の神宮球場でのヤクルト対中日戦。ヤクルトファンのさだは「今日はお詫びに来ました。石川選手にウチの木澤がぶつけちゃって、中継を見ていて、もう、心臓が止まりそうになりましたよ」と話した。

そして「ピッチャーも心配ですよ。先日、ウチの青木選手が、広島の栗林選手から頭に死球を受けた。ああいうことがあったから、青木選手のことももちろん心配で、すぐに青木選手に連絡したんですよ。そうしたら『大丈夫です』って返ってきたけれど、野球選手って、大丈夫ですって言うんですよ」

「そこで、栗林選手のことも心配になるわけですよ。狙って投げるはずがないし、ミスにしても・・・ 本当に申し訳ない。石川選手には申し訳なかった。みんなで謝りますよ。石川選手が無事に戻ってきて、また、ガンガン打って活躍してくれれば、木澤も傷にならずに済みますんでね」と続けた。

そして「今シーズンは（ドラゴンズ、スワローズ）両チーム、つらかったねえ。悔しかったねえ。来年は上で争いましょうよ。首位争いしましょうよ。来年は優勝争いしたいです」と両チームの健闘を願い、最後にも「今日はお詫びに来たかった。石川選手、申し訳ない。木澤に代わってお詫びします。ファンのみなさん、申し訳ありませんでした。ご心配おかけしました」と謝罪した。

※放送情報は変更となる場合があります。