ディズニー&ピクサーが贈る最新作、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』が、8月4日(金)の公開から勢いそのままに、17日間で動員は1,335,237人で週末の動員ランキングで前週の5位から2ランクアップの3位、興行収入は1,703,869,870円を突破した。
夏休みシーズンも後半に差し掛かる中、広がり続ける“マイエレ旋風”にリピーター続出で、ピクサー史上最もロマンティックな物語が日本中に感動の渦を巻き起こしている。
世界興収は600億円突破
日本に先駆け一足早く公開された各国でも異例の大ヒットを記録し、世界興収はすでに600億円を突破。各国レビューサイトやSNSでの評判はますます広がり続け、世界中で『リメンバー・ミー』と並ぶ作品への高い評価、『アナと雪の女王2』公開以来のディズニー&ピクサーアニメーション史上最高のヒットを記録している。アメリカでも圧倒的な口コミの広がりで、初動の5倍も興行収入を伸ばし、“ピクサー史上最高”の伸び率を記録、全世界で奇跡の大ヒットを続けている。
日本でも、公開以来10日で動員80万人/興行収入10億円を突破するスタートを記録した本作は、お盆休みも明け夏休み後半となってもその勢いは衰えることなく、小さい子供連れの家族や10・20代の男女、女性同士や夫婦など、性別、年齢層を問わない多くの人たちに支持され、「3回観た!」「4回観た!」と何度もスクリーンへ足を運ぶリピーターも続出している。
繊細に感情を表現した日本版声優陣にも絶賛の嵐
「エレメント・シティ」を舞台にしたピクサー史上最もロマンティックな物語を、ピクサーならではの圧倒的映像美で描く本作。「こんなに切なく温かい気持ちにさせられるとは。。めっちゃ泣いた」「とにかく映像が美しく、多幸感が凄い!!」とSNS上でも特にそのストーリーや映像美に感動の声が多く寄せられ、中には「人生1番の映画が更新された」という声も上がるほど大きな話題となっている。
そんな中、アツくなりやすくて家族思いな火の女の子・エンバーを演じた川口春奈、涙もろくて心やさしい水の青年・ウェイドを演じた玉森裕太をはじめ、個性的なキャラクター達の魅力を最大限に引き出した日本版声優の演技にも、「声優陣が上手すぎてみんなハマり役すぎ!」「声だけで泣いたり笑ったり悲しんだり感情表すの本当に凄い!ただただ凄かった…」「聞く度にエンバーとウェイドの声がぴったりすぎて聞き惚れる」「メインキャラの声を担当した2人に注目しちゃいがちだけど他のキャラクターも魅力的なんだよー」ととにかく絶賛の声が続出。
「勇気を貰える大傑作」「大人にこそ刺さる」
“火と水”という、決して触れ合うことのできない正反対なふたりの切ない恋模様や、まだ見ぬ新しい世界へ憧れる主人公とそれを温かく支える周りのキャラクター達など、それぞれの繊細な声の表現に感情移入して、より一層物語に魅了されるという声も、公開から時間が経つにつれ更に多くなっている。繰り返し観るたびに1人1人のキャラクターが抱える思いに気づかされ感動する、この夏1番のリピート必至作『マイ・エレメント』のロングランヒットはまだまだ止まらない勢いだ。
正反対な人との出会いが開く新たな世界や、新しい世界に一歩踏み出す勇気などを、美しい映像と声優陣の確かな演技で描き切った本作。「自分とは違う他者と触れ合うってなんて素敵なんだろう!」「とても素晴らしくて何度も泣かされたし勇気を貰える大傑作」「ピクサー新作『マイ・エレメント』は大人にこそ刺さる」とそのメッセージ性に子供だけではなく大人にも見てほしいとの声も多く上がっている。
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに贈る、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかなエレメント・シティでのエンバーとウェイドの奇跡の出会い、そして予想もできない新たな“もしもの世界”の驚きと感動の物語をぜひ劇場で体験してほしい。
『マイ・エレメント』は大ヒット上映中