マンチェスター・シティは22日、ジョゼップ・グアルディオラ監督が手術を受けたことを発表した。
グアルディオラ監督はここしばらく激しい腰痛に悩まされていたとのこと。医師のミレイア・イリエカ氏による緊急手術を受けるためにバルセロナへと行ったという。
手術は無事に成功。グアルディオラ監督はバルセロナでリハビリを行う予定とのことだ。
これにより、9月のインターナショナル・ブレイクが明けるまでは指揮を執らないことに。今週末のシェフィールド・ユナイテッド戦、9月2日のフルアム戦の2試合は不在となるとのことだ。
なお、不在の間はかつてヴィッセル神戸を指揮した、アシスタントコーチのフアン・マヌエル・リージョ氏が指揮を執ることになる。
プレミアリーグ4連覇を目指すシティは、開幕2連勝で連続クリーンシートを達成。指揮官不在の中でも結果を残し続けらるか注目が集まる。