横浜市は22日、西谷浄水場(同市保土ケ谷区)敷地内の土壌から基準値を上回るフッ素を検出したと発表した。水道水の安全性に影響はないとしている。
市水道局によると、耐震化などを目的とした再整備工事の一環で、土壌から水に溶け出すフッ素の量を調べたところ、1リットルにつき0.8ミリグラム以下の基準に対し、0.96ミリグラムを検出した。
横浜市は22日、西谷浄水場(同市保土ケ谷区)敷地内の土壌から基準値を上回るフッ素を検出したと発表した。水道水の安全性に影響はないとしている。
市水道局によると、耐震化などを目的とした再整備工事の一環で、土壌から水に溶け出すフッ素の量を調べたところ、1リットルにつき0.8ミリグラム以下の基準に対し、0.96ミリグラムを検出した。
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