グアルディオラ監督、手術で9月中旬まで離脱　リヴァプールMFマカリステルのレッドカード取り消し

マンチェスター・シティは、ジョゼップ・グアルディオラ監督が背中の手術を行ったと発表した。

指揮官はこのところ背中の激しい痛みに苦しんでおり、バルセロナで緊急手術を受けたとのこと。

手術は無事に成功しており、ペップはバルセロナで回復とリハビリにあたる。

指揮官不在の間はアシスタントコーチのフアンマ・リージョが練習と試合を担当。ペップの復帰はインターナショナルマッチウィーク明けになる予定だ。

よって、27日のシェフィールド・ユナイテッド戦、9月2日のフラム戦は欠場し、9月16日のウェストハム戦からベンチに戻ってくる見込み。

FA（イングランドサッカー協会）は、リヴァプールMFアレクシス・マカリステルのレッドカードを取り消すと発表した。

マカリステルは19日のボーンマス戦で相手選手を蹴ったとして一発退場を宣告された。

3試合の出場停止を科されたが、リヴァプールはその処分に対して控訴。

その結果、FAはリヴァプールの不服申し立てを受け入れ、マカリステルのレッドカードを取り消したうえで、出場停止処分も撤回した。