神奈川県に6日連続で熱中症警戒アラート 指数は三浦市で最も高い33

 環境省と気象庁は23日、神奈川県に熱中症警戒アラートを発表した。県内は同日も熱中症の危険性が極めて高くなるとして、外出をなるべく控え、室内をエアコンなどで涼しい環境にして過ごすよう呼びかけている。県内へのアラートは6日連続となった。

 同日の暑さ指数が最も高いのは、三浦市の33。小田原市が32、横浜市中区と海老名市、藤沢市は31となっている。予想最高気温は横浜、小田原ともに32度。

 22日は藤沢市が最高気温35.3度、三浦市で同35.1度の猛暑日を記録した。

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