2人組ユニットAIESH活動スタート! TVer初オリジナルドラマ「潜入捜査官 松下洸平」主題歌担当

株式会社キューブとエピックレコードジャパンが、昨年より共同開催していたオーディション「ミュージック・マッチング・オーディション【High Five】」。

審査員には数々の有名アーティストの作品を手がける、シライシ紗トリ、江口亮、岡嶋かな多が参加。

3,000通以上の応募から選考を勝ち抜いたボーカル部門・クリエイター部門それぞれ5名のファイナリストが総当たりでペアを組み、お題に沿って楽曲を制作をする“マッチング審査”を通じて最終審査が行われていた、このオーディション。

グランプリに選ばれると、9月5日スタートするTVer初のオリジナルドラマ「潜入捜査官 松下洸平」の主題歌を担当することになっていたが、8月22日ついに、オーディションOfficial YouTube Channelにて、ボーカルとクリエイターそれぞれのグランプリが発表された。

選ばれたのはボーカルのBEY(ベイ)、クリエイターのYUKITOのペアで、MATCH 5で制作した「露命線」のパフォーマンスが決定打となった。

■パフォーマンス情報:
公開日時:2023/08/22(火) 18:00
「#8_グランプリ発表【High Five】-マッチング審査-」

露命線/BEY×ユキト_MATCH 5【High Five】

ボーカル・BEY(ベイ)は、野性的な感性から放たれるパワフルなボーカルが特徴で、力強く荒々しいエッジの利いた歌唱から、繊細な息遣いを活かした多角的な表現力の高さを持つ女性ボーカリスト。

最終審査では、抜群の表現力で、クリエイターから提案された楽曲を歌いこなしてきたことで注目を集めていた。

クリエイターYUKITOは、現在17歳の男子高校生で、幼少期からのドラムやバンド経験を活かしたロック調の楽曲を主軸に持ちながらも、POPS、メタル、HIP-HOP、JAZZなど、ジャンルの垣根を超えた様々な音楽を自身のサウンドに取り入れているのが特長。

文学的かつエッジィに、ギラリと尖った視点から描かれる歌詞とともに唯一無二の世界観を構築する音楽クリエイターで、最終審査で制作された5曲はいずれもジャンルレスにそれぞれのボーカリストへマッチする楽曲を書きおろし、審査員からも絶大な支持を得ていた。

BEYとYUKITO、この2人が音楽ユニットAIESH(アイシュ)として、9月5日配信がスタートするTVer初のオリジナルドラマ「潜入捜査官 松下洸平」主題歌のための新曲を書き下ろし、正式にユニット活動をスタートさせる。

若き二つの才能が絡み合う新ユニットAIESH、その活動に注目が集まる。

■AIESH(アイシュ) プロフィール:
20歳のボーカル・BEY(ベイ)と17歳のクリエイター・YUKITOの2人による音楽ユニット。“AIESH(アイシュ)”というユニット名の由来は、“異種”と“issue”、そして“愛”を掛け合わせた造語から。「境界線に囚われずあらゆる問題点や論点を絡め取る異端な存在でありたい」、そして「全てのネガティブな物事や言葉にも“愛”を込めて届ける」という思いが込められている。
株式会社キューブとエピックレコードジャパンが合同で行ったオーディション「ミュージック・マッチング・オーディション High Five」にて、それぞれボーカルグランプリ、クリエイターグランプリを獲得した二人によるユニット活動がスタート。

■ミュージック・マッチング・オーディション【High Five】
3,000通以上の応募から審査を勝ち抜いたボーカル5名・クリエイター5名のファイナリストが総当たりで楽曲を制作する最終審査の模様と、審査内で制作された全25曲のリリックビデオをYouTubeにて公開中。
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