JUNG KOOK、お気に入りのタトゥーの意味を明かす

BTSの7人のメンバーの中で、最も多くのタトゥーを入れているのはJUNG KOOKだ(JIMINがその後に続く)。最近のSiriusXMとのインタビューで、彼は複数のタトゥーからどれが一番気に入っているか躊躇なく選んだ。

同番組司会のマイケル・タムがJUNG KOOKに複数あるタトゥーの中でお気に入りがあるか尋ねると、彼はすぐに右前腕にあるチグジリア(トラユリ)のタトゥーを挙げた。「花言葉が好きなので誕生花のタトゥーがお気に入りです。その花言葉は“私を愛して”です」と彼は説明した。「美しくもあり、同時に悲痛でもあります。だから、好きなのです」と続けた。

彼の身体には14以上のタトゥーがあり、そのすべてに特別な意味が込められている。例えば、右手に「ARMY」、耳の後ろに「7」、そしてBTSのデビュー日である「0613」などのタトゥーがある。

このインタビューで、JUNG KOOKはソロ楽曲を準備中ではあるが、おそらくすぐにリリースすることはないと明かした。「次に何が予定されているか正確にはわかりませんが、自分の音楽に取り組んでいます。ですので、楽しみにしていてください」と彼は述べた。「具体的な計画はまだありませんが、今は音楽をやることに集中したいと思います」と続けた。

そんな中、JUNG KOOKはラトーをフィーチャリングしたシングル「Seven」のプロモーションを続けている。7月14日にリリースされた同楽曲で、彼はBTSのメンバーとして米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で2人目の1位を獲得した。

© 株式会社阪神コンテンツリンク