愛犬の鳴き声は『0歳から4歳』でどう変わった?比較動画に「そのうち日本語話しそう」「それぞれ特徴あって可愛い」

私たち人間の『声』と同じように、わんこたちの『鳴き声』『吠え方』も唯一無二、それぞれの個性があります。

そしてこれもまた同じように、月齢や年齢によって変化していくもの。YouTubeチャンネル『はにちゃんねる』の主役であるシーズー犬の「はに丸」くんの0歳から4歳までの鳴き声の変化に注目した動画が話題になっています。

鳴き声は変わる?シーズーさんの『鳴き声』の変化にご注目

動画の主役は、シーズーの「はに丸」くん。まずは生後3ヵ月、お迎えされたばかりの頃の映像から振り返ってみることに。

ソフトケージの中でぴょこぴょこ跳ねながら、『出して!』と鳴くその姿はまさに子犬らしい可愛さが溢れています。何にでも全力なパピー気ならではの息の荒さと声の高さが特徴的。

生後5ヵ月のはに丸さん

そして生後5ヵ月のはに丸くん。すっかりふわふわに成長されているものの、まだまだ子犬感はたっぷり。『ベランダに出して』とお願いしている時の鳴き声は、ただ一生懸命鳴いていた頃よりも、お喋りに近くなったような…。

おやつのおねだりも

生後6ヵ月になる頃には、飼い主さん曰く『この頃になるといよいよ言葉を話し始めるのでは…』と感じたのだとか。

とってもお喋り上手に成長されており、『鳴く』『吠える』というよりは本当に『話す』かのよう。コロコロと変わる表情や感情を映したかのような瞳の動き、すっかり飼い主さんとの意思疎通ができるようになったことを示しているようです。

生後6ヵ月のはに丸さん

今にも言葉を話し出しそう!?

そしてここから2歳、3歳のはに丸くん。すっかり美男子に成長されたはに丸さん、心なしか声にも渋み…深み…が出てきたようです。

子犬の頃の『キャンキャン』といった高めの声ではなく、少し遠吠えのようにも聞こえるお喋りをすることも。こうして比較しながら聞いていると、成犬になった後も少しずつ少しずつ、成長しながら変化していることがよく分かります。

2歳のはに丸さん

3歳のはに丸さん

4歳になったはに丸くんは、まだまだ可愛らしい声でお喋りすることもありますが、なんと『ガルガル』も習得された模様。お顔立ちも更に男の子らしく、イケメン度が上昇したような。

一瞬も見逃せない愛犬の成長と変化、その軌跡をまとめたこの動画。何だかはに丸くんの成長を見守ってこれたかのような気持ちになれますね。

4歳のはに丸さん

ガルガルも習得!?

この動画には「続けて見ていると変化がわかりやすい」「うちの子もこうして見比べてみよう」「お喋りする時の口元が大好き」など多くの称賛コメントが寄せられています。

はに丸くんの成長記録や現在のお姿、日常はYouTubeの他の投稿からもチェックできるようです。

はに丸くん、飼い主さん、この度はご協力誠にありがとうございました!

© 株式会社ピーネストジャパン