ブリトニー、離婚騒動の渦中でニューアルバム制作へ!?「大物アーティスト達からも曲の提供」と関係者

世界的人気歌手のブリトニー・スピアーズ(41)が、サム・アスガリ(29)との離婚がメディアを騒がせている中、ニューアルバムのレコーディングを計画しているという。わずか1年2カ月の結婚生活の末、サムが8月16日に離婚を申請したことに「少しショックを受けている」と認めているブリトニーだが、ある関係者がページ・シックスに話したところによると、自身のキャリアにフォーカスすることにより立ち直りを図っているそうだ。

ある関係者は「彼女はライターのためのコースを受講予定であるほか、大物アーティスト達からも曲の提供を受けています」と話し、回顧録『The Woman in Me』の10月24日の発売に合わせた新曲のリリースを望んでいるとして、「理想では、レコードと、本の出版に合わせた新曲を出したいと願っています」と続けた。

2016年の『グローリー』以降アルバムを出していないブリトニーだが、13年間に渡る成年後見人制度から2021年11月に解放されて以降、エルトン・ジョンと『ホールド・ミー・クローサー』、ウィル・アイ・アムと『マインド・ユア・ビジネス』とコラボ曲2曲を発表している。

また同メディアは5月、ブリトニーが「再びレコーディング」することに向けて話し合いを始めており、ビヨンセとのコラボを含む多くのオファーが押し寄せていると報じていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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