
南から湿り気を帯びた暖かい空気が流れ込んだ影響で、北海道は23日、厳しい暑さとなり、札幌市では午後1時59分に観測史上1位となる最高気温36.3度を観測した。これまで最高だった1994年8月7日の36.2度を0.1度上回った。
札幌管区気象台によると、道内27地点で最高気温が35度以上となる猛暑日を記録。8月中旬以降、札幌市で猛暑日となるのは観測史上初めて。26日まで、予想最高気温が30度を超える真夏日が続く見込み。
南から湿り気を帯びた暖かい空気が流れ込んだ影響で、北海道は23日、厳しい暑さとなり、札幌市では午後1時59分に観測史上1位となる最高気温36.3度を観測した。これまで最高だった1994年8月7日の36.2度を0.1度上回った。
札幌管区気象台によると、道内27地点で最高気温が35度以上となる猛暑日を記録。8月中旬以降、札幌市で猛暑日となるのは観測史上初めて。26日まで、予想最高気温が30度を超える真夏日が続く見込み。
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