企業・自治体・学校などの「SDGs」への取り組みを紹介 廃油を使ったキャンドル作りなどのワークショップ 大気中の二酸化炭素を吸収する日本初の自動販売機も展示 名古屋 

東海地方の企業や自治体、学校などの「SDGs」への取り組みを紹介するイベントが名古屋で開かれました。

このイベントは将来世代の育成と幸せな未来社会の実現に向けて、アサヒ飲料が開いたものです。

会場には、地元の企業や自治体、学校など合わせて約50のブースが並んでいます。

大気中の二酸化炭素を吸収する日本初の自動販売機の展示や廃油を使ったキャンドル作りのほか、木くずから作ったタンブラーに絵を描いて自分だけのものを作るなど楽しみながら「SDGs」を学ぶことができます。

(来場した小学6年生)
「SDGsは地球環境を守るために大切なので、自分でもできることをやっていきたいと思いました」

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