子どもたちが下水道の役割学ぶ/岡山市で教室【岡山市】

岡山市内で8月23日、夏休みの子どもたちを対象に下水道教室が開かれました。
普段あまり気づかない下水道が担っている役割や、汚水が海に出ることで環境にどんな影響を与えるのかなど、子どもたちに知ってもらい考えてほしいと、岡山市が10年以上前から行っているものです。
この日は市内の小学生5人が参加し下水道の役割について学んだ後、マンホールの柄がデザインされた型紙を使ってトートバッグに色を染めする体験も行われました。

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