京都府出身マルチなジャンルレスシンガーソングライター・RAMPOが改名後、新たなスタートとして新曲「FRIDAY NIGHT」をリリース!

京都府出身、楽曲だけでなくミュージックビデオやジャケット写真デザインなども自身で手がけるマルチなジャンルレスシンガーソングライター “らんぽ”がアーティスト名を“RAMPO”に改名。その新たなスタートとして、ダンスポップチューンである新曲「FRIDAY NIGHT」を配信リリースした。 前作「春燈」に引き続き、編曲には、Ha-neが参加しており、日本人にはないエッセンスも加えられた作品となっている。 今作のテーマは「金晩」。金曜の晩は古くから一般的に、好きなだけ遊んで飲んで弾けてもいい日として認知されてきた。そんな風に自分の欲望に正直に、自分の好きなように生きてもいいじゃないかという想いが込められた自己を肯定する楽曲となっている。金晩にもふさわしいダンスポップに仕上がっている今作は、音楽業界で3年間裏方として働いていた自身が、シンガーソングライターとして生きることを選んだ強い想いの込もった意欲作である。

また、9月4日にはミュージックビデオの公開が決まっており、それに先駆けRAMPO Official YouTubeにてティザー映像を解禁した。

▼「FRIDAY NIGHT」ティザー

https://youtu.be/2aKMZo7C7eE

RAMPO コメント

今作は、自分がシンガーソングライターとして生きていくことを決断した曲とも言える作品ができました。社会人経験から感じたことや常日頃から想っている「自己を肯定する」ことの素晴らしさをダンスミュージックに落とし込んで、誰もが体を少し揺らしながらこの楽曲に浸ってくれたらと思っています。

大人になるまでの自分はあまり“自己を肯定する”ことができなかった人間だったので、ある意味自分に向けた曲でもあるかと。

編曲には、今回もHa-ne氏に参加していただき、自分1人では出せない感情を直接刺激するようなサウンド作りをしてくれました。

皆さんもこの曲を聴きながら、“華金”であるかのように、自由に、好きなように、感情のままに行動してみてください。

【RAMPO プロフィール】

京都府京都市出身。

柔らかくハスキーな声と高音の鋭い声を巧みに使い分け、ジャンルレスに楽曲を歌い上げるシンガーソングライター。

幼少期に影響を受けた歌謡曲と学生の頃に出会ったR&Bを掛け合わせ、どこか懐かしくも新しい歌詞とメロディで曲を紡ぎ、ミュージックビデオやジャケ写も自ら手がけることで自身の世界観を展開している。関西での活動中、シングルリリースをするとラジオやテレビにもピックアップされ、その後上京し、リリースした「ミソラ」の歌声が評判となり、音楽雑誌『Sound & Recording』40周年企画としてSMAP、嵐、遊助などを手掛けたCHOKKAKUアレンジにてボーカル参加を果たす。

日々自身で見たもの、触れたもの、感じたものからインスピレーションを受け、型にとらわれず曲に落とし込み活動をしている気鋭のアーティスト。

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